日本精蝋 <5010> [東証2] が12月21日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年12月期の連結経常利益を従来予想の6.5億円→2億円(前期は11.5億円)に69.2%下方修正し、減益率が43.6%減→82.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4億円の黒字→0.4億円の赤字(前年同期は5.1億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
・平成30年12月期通期業績予想について当社損益に大きく影響する原油相場は、第1四半期の60ドル前半/バレルから始まり一貫して上昇、10月には80ドル後半/バレルまで高騰しましたが、その後急激に下落し、12月には55ドル/バレルに至る場面も見受けられます。このような状況下、原料、半製品、製品において想定以上の期末棚卸資産評価損の計上が見込まれることから、通期業績予想を修正するものであります。・配当予想について前回公表の期末配当予想の1株につき5円につきましては、現時点では変更の予定はありません。*上記の通期業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の原油価格、為替相場および重油市場の動向等さまざまな要因によって大きく異なる場合があります。 以上
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4億円の黒字→0.4億円の赤字(前年同期は5.1億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
・平成30年12月期通期業績予想について当社損益に大きく影響する原油相場は、第1四半期の60ドル前半/バレルから始まり一貫して上昇、10月には80ドル後半/バレルまで高騰しましたが、その後急激に下落し、12月には55ドル/バレルに至る場面も見受けられます。このような状況下、原料、半製品、製品において想定以上の期末棚卸資産評価損の計上が見込まれることから、通期業績予想を修正するものであります。・配当予想について前回公表の期末配当予想の1株につき5円につきましては、現時点では変更の予定はありません。*上記の通期業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の原油価格、為替相場および重油市場の動向等さまざまな要因によって大きく異なる場合があります。 以上
関連銘柄
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