ヤオコーは反発、国内有力証券は「オーバーウエート」を継続
ヤオコー<8279.T>は反発。三菱UFJモルガン証券は14日、同社は31期連続の最高益更新に向けての準備が粛々となされているとして、投資判断の「オーバーウエート」と目標株価の6800円を継続した。2019年3月期は会社計画の173億円を若干超過し、183億円になる可能性は高いとしているが、概ね予想範囲内としている。なお、20年3月期連結営業利益は202億円と31期連続最高益更新を見込む。単体における業務効率の向上、稼ぎ頭であるデリカ・生鮮センターが稼働率上昇及び同センターが取り扱う商品の更なる拡大による利益率の改善に加え、連結子会社エイヴイの出店コストの抑制などが業績に寄与する材料、との見方をしている。
出所:minkabuPRESS
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