10日午後の東京市場で、ドル・円は112円20銭台まで下げた後、値を戻す展開となり、足元は112円40銭台で推移。下値の堅さを確認したことで、ショートカバーが入ったようだ。ただ、日経平均株価や上海総合指数の軟調地合いは続きドル買いは入りづらく、目先のドルの戻りは鈍いだろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円24銭から112円69銭、ユーロ・円は128円08銭から128円43銭、ユーロ・ドルは1.1391ドルから1.1442ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円24銭から112円69銭、ユーロ・円は128円08銭から128円43銭、ユーロ・ドルは1.1391ドルから1.1442ドルで推移した。
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