14時の日経平均は550円安の2万1368円、ソフトバンクが56.35円押し下げ

　6日14時現在の日経平均株価は前日比550.84円（-2.51％）安の2万1368.49円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は194、値下がりは1879、変わらずは45と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均構成銘柄の値上がりは9銘柄にとどまり、215銘柄が下落。マイナス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を56.35円押し下げ。以下、ファストリ <9983>が34.82円、東エレク <8035>が32.23円、エーザイ <4523>が25.49円、テルモ <4543>が24.82円の押し下げと続く。

　プラス寄与トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を10.74円押し上げ。セブン＆アイ <3382>が0.41円、ヤマハ <7951>が0.19円、イオン <8267>が0.17円、ＩＨＩ <7013>が0.07円で続いている。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は電気機器で、以下、精密機器、医薬品、機械、その他製品、化学と並ぶ。

　※14時0分14秒時点

株探ニュース