米中首脳会談が終わり、日経平均の動きを考える

投稿:2018/12/03 14:31

日経平均の動きと個別株の動き、多くの銘柄が連動します。

東証一部においては6割から7割の銘柄、もし暴落時というのがあるとすれば中小型株も同じような値動きとなります。

私が今回解説するのは日経平均の値動きを当て、どんな銘柄をどこで買うのか?という課題です。

もしA地点で株を全て売却することができ、B地点で株を沢山買うことができれば、多くの銘柄の売買が正解となるでしょう。

現在の個別株はドル円の動き、或いはNYダウの動きに大きく関わってきます。

それらを指標とし先行きをどのように考えるのか?

個別株は何を選択した方が良いのか?

勿論、毎回当たればいうことはないようでしょうが、そうはいきませんがトレンドに沿った解説、反発場面、或いはこれから下落しそうな場面というのはしっかりと解説するように努めております。

日経平均がなだらかな上げや小さな下落程度でしたら中小型株にはあまり影響しません。

むしろ大型株が動きませんので買われやすいというのが中小型株であります。

さて、今の値段はF地点にあたりますが、これからどんな展開となるでしょうか?

現在の私は一度下押しすると考えております。

半値押しの22000円辺りではないでしょうか?

そしてその後上昇をまた行う。こんなイメージを持っております。

仮にそれが当たったとしても違う動きとなる個別株は沢山あるでしょう。

それでも毎回毎回、丹念に日経平均の先行きを頭に入れながら個別株の運用続けていきたいものです。

※バランス投資顧問の無料ページでは毎日、日経平均の見方について解説を行っております。釣り人は元証券会社先物ディーラーでありましたので何とかお役に立てる解説を提供できるのではないかと思っております。

~~~~    (バランス投資顧問 釣り人)    ~~~~ 

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配信元: みんかぶ株式コラム