マザーズ指数は反落、外部環境の悪化受け下げ幅拡大、そーせいが急反落

配信元:フィスコ
投稿:2018/11/20 16:04
 本日のマザーズ指数は反落となった。前日の米国株安や為替相場における円高進行を受けて、揃って大きく上昇したバイオ関連株中心に利益確定売りが先行した。その後は、午後にかけて中国などのアジア株が揃って下げ足を強めるなかで外部環境の悪化が、個人投資家のセンチメントにも影響し、マザーズ指数は大引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。なお、売買代金は概算で691.92億円。騰落数は、値上がり50銘柄、値下がり209銘柄、変わらず6銘柄となった。
 値下がり率上位では、テックポイント<6697>のほか、バリューデザイン<3960>レントラックス<6045>が2ケタ下落となった。売買代金上位では、サンバイオ<4592>が4%安となったほか、ALBERT<3906>エクストリーム<6033>メルカリ<4385>、そーせい<4565>といった時価総額上位銘柄が揃って下落した。一方で、アンジェス<4563>イーソル<4420>、フィンテックグローバル<8789>は上昇。
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配信元: フィスコ

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