出直りと思惑に注目。
同社主力の実物投影機が日米欧等の教育市場向けに浸透し堅調な推移となっている。
資料を読み込んで拡大投影する書画カメラで世界首位で、小型デジタル映写機、スマホカメラ部品の検査等、光学関連の製品企画が充実。
また同社子会社がモバイルペイメント対応のマルチ決済端末を販売している事もあり、大手メガバンク・企業などがQRコード決済導入へと移行している事も注目されている。
9月から10月にかけて活況を呈し60%超上昇していた株価は、今月「往って来い」となってしまったがそこからまた出直り基調となっている。
年内にZMPが上場するのではないかととの噂もありながら本日【8462】FVCがストップ高となっている。
関連銘柄として以前動意づいた経緯もあり記憶力勝負の投資家が買いを入れてきたことも最近の上昇の一因ではないかと考えられる。
まだまだ思惑はたっぷりと見る。