SGHD、適正運賃収受の取り組みで19年3月期の業績予想を上方修正
SGホールディングス<9143.T>は2日取引終了後、19年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。営業収益を1兆750億円から1兆1000億円(前期比5.3%増)へ、営業利益を660億円から675億円(同7.6%増)へ、最終利益を395億円から405億円(同12.4%増)へそれぞれ増額した。
第2四半期累計期間は、高付加価値サービスの提供および適正運賃収受の取り組みにより営業収益が増加していることで堅調に推移した。またこれを受け、働き方改革および輸送インフラの強化への対応を前倒しで推進している。第3四半期以降についても、継続的に適正運賃収受に取り組むとともに、働き方改革および輸送インフラ強化の対応を積極的に実施していく。なお、通期の平均単価は、従来想定の607円を見直し、614円を見込んでいる。また、取扱個数は従来想定の12.7億個を見直し、12.8億個を見込んでいる。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、営業収益5425億5200万円(前年同期比12.7%増)、営業利益326億8500万円(同12.9%増)、最終利益191億1900万円(同14.8%増)だった。
出所:minkabuPRESS
第2四半期累計期間は、高付加価値サービスの提供および適正運賃収受の取り組みにより営業収益が増加していることで堅調に推移した。またこれを受け、働き方改革および輸送インフラの強化への対応を前倒しで推進している。第3四半期以降についても、継続的に適正運賃収受に取り組むとともに、働き方改革および輸送インフラ強化の対応を積極的に実施していく。なお、通期の平均単価は、従来想定の607円を見直し、614円を見込んでいる。また、取扱個数は従来想定の12.7億個を見直し、12.8億個を見込んでいる。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、営業収益5425億5200万円(前年同期比12.7%増)、営業利益326億8500万円(同12.9%増)、最終利益191億1900万円(同14.8%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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