いなげや <8182> が10月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結最終利益を従来予想の11.5億円→5億円(前期は11.4億円)に56.5%下方修正し、一転して56.2%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結最終損益も従来予想の2.5億円の黒字→2.6億円の赤字(前年同期は6.1億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、消費者の節約志向や価値観多様化の影響もあり売上高が計画を下回り、営業収益は前回予想から約15億82百万円減少の見込みとなりました。利益面では、売上総利益率は計画を上回るものの、人手不足による人件費の上昇や酷暑による電気料の高騰および店舗新設に伴う先行投資の影響などにより販売費及び一般管理費は計画を上回る見込みとなりました。以上の結果、営業利益、経常利益ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益はともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。 なお、第3四半期および第4四半期については当初の計画どおり推移すると予想しておりますが、第2四半期(累計)期間における今回発表予想を踏まえ、通期の営業収益、営業利益、経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益は、それぞれ前回発表予想を下回る見込みとなりました。 (注)上記の業績予想に関しましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結最終損益も従来予想の2.5億円の黒字→2.6億円の赤字(前年同期は6.1億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、消費者の節約志向や価値観多様化の影響もあり売上高が計画を下回り、営業収益は前回予想から約15億82百万円減少の見込みとなりました。利益面では、売上総利益率は計画を上回るものの、人手不足による人件費の上昇や酷暑による電気料の高騰および店舗新設に伴う先行投資の影響などにより販売費及び一般管理費は計画を上回る見込みとなりました。以上の結果、営業利益、経常利益ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益はともに前回発表予想を下回る見込みとなりました。 なお、第3四半期および第4四半期については当初の計画どおり推移すると予想しておりますが、第2四半期(累計)期間における今回発表予想を踏まえ、通期の営業収益、営業利益、経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益は、それぞれ前回発表予想を下回る見込みとなりました。 (注)上記の業績予想に関しましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合があります。
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