日経平均は400円超える下げ幅、15日の安値2万2261円下回る
19日前場の東京株式市場では、日経平均株価が一時、前日比445円安の2万2212円まで売り込まれ、15日につけた取引時間中の安値2万2261円を下回る場面があった。きょう発表が予定される中国7~9月期の国内総生産(GDP)に対する警戒感などを背景に海外投資家からとみられる、株価指数先物主導の売りが優勢となっているようだ。
出所:minkabuPRESS
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