RPAが19年2月期営業利益を前期比95%増の9億600万円に上方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/10/15 17:25
 RPAホールディングス<6572.T>は15日取引終了後、19年2月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を72億700万円から91億400万円(前期比2.2倍)へ、営業利益を6億5800万円から9億600万円(同94.8%増)へ、最終利益を4億3500万円から4億9700万円(同69.6%増)へそれぞれ増額した。

 ロボットアウトソーシング事業では、既存顧客による「BizRobo!」の追加導入及び直接販売が好調だったほか、パートナー販売による新規顧客への「BizRobo!」の導入が引き続き順調に伸びている。導入企業数は440社まで拡大、通期業績は会社側の予想を大きく上回る見込みとなった。ロボットトランスフォーメーション事業も、既存顧客への提案活動など営業活動に取り組み、引き続き受注は好調、全体業績を牽引している。また、9月に株式取得したネットメディア及びアドネットワーク事業を運営するディレクト(東京都中央区)の子会社化による収益上乗せも反映される。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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