アイ・エス・ビー[東1](9702)は、5G関連で注目

携帯電話大手3社は、次世代の高速・大容量の移動通信方式「5G」の実用化について、従来の想定より1年前倒しし、2019年とする方針との報道がでております。

総務省が3日行ったヒアリングで携帯各社が明らかにしており、総務省は今年度末をめどに、5G用の周波数をどの事業者に割り当てるかを決める予定とのことです。

5G関連として恩恵を受けそうな銘柄に関心が高まりそうです。

10月4日アイ・エス・ビー[東1] <9702> は、217円高の2303円と反発となり買われています。

同社は通信関連ソフトの開発を手掛けており、5G活用の基地局開発に絡む案件が業績拡大に貢献しており関連銘柄として注目。

17年12月期は営業利益段階で前期比97%増益と倍増近い伸びを示したが、18年12月期も8億円見通しと高成長が続く見通し。

今期予想PERは24倍台と過熱感は見られません。5G関連として騰勢を強めるか注目度は高いと思われます。

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配信元: みんかぶ株式コラム

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