ETF売買動向=21日前引け、大和情通サ他、iS先進国株が新高値

配信元:株探
投稿:2018/09/21 11:35
 21日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.5%増の1120億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同10.0%増の1053億円だった。

 個別ではSPDR S&P500 ETF <1557> 、NEXT FUNDS日本株女性活躍指数 <2518> 、Simple-X NYダウジョーンズ・インデックス <1679> 、上場インデックス米国株式 <1547>MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 <1550> など11銘柄が新高値。日経平均ベア2倍上場投信 <1360>日経平均ベア上場投信 <1580> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> など9銘柄が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.55%高と大幅な上昇。

 一方、ETFS 銀上場投資信託 <1673> は5.37%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が118円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金804億5000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均979億4200万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が98億4500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が44億8000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が31億4800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が14億500万円、上場インデックスファンド225 <1330> が13億1800万円の売買代金となった。

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