エラン<6099>は10日、2018年12月期第2四半期(18年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.5%増の89.95億円、営業利益が同53.2%増の6.67億円、経常利益が同51.1%増の6.68億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同35.9%増の4.34億円となった。
介護医療関連事業の主力サービスであるCSセット及びLTセットをより普及・拡大させるために、全国16営業拠点において、営業活動を展開してきた。これにより、当第2四半期累計期間の新規契約の施設数は82施設、契約終了施設数は24施設となり、当第2四半期末のCSセット導入施設数とLTセット導入施設数の合計数は、58施設増加し1,050施設となった。また、2018年7月より、東京都港区に東京支店の営業を開始した。今後は、東京支店を含めた全国17拠点から、CSセット及びLTセットの導入施設の開拓をさらに進め、全国的な営業活動・事業拡大に努める。
2018年12月期通期の連結業績予想については、同日、上方修正を発表した。売上高が前期比19.6%増(前回予想比0.9%減)の185.00億円、営業利益が同26.0%増(同16.2%増)の11.50億円、経常利益が同24.5%増(同16.2%増)の11.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.5%増(同13.4%増)の7.60億円としている。また、期末の普通配当を前回予想より1円増加させ、12円とすることも発表した。
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介護医療関連事業の主力サービスであるCSセット及びLTセットをより普及・拡大させるために、全国16営業拠点において、営業活動を展開してきた。これにより、当第2四半期累計期間の新規契約の施設数は82施設、契約終了施設数は24施設となり、当第2四半期末のCSセット導入施設数とLTセット導入施設数の合計数は、58施設増加し1,050施設となった。また、2018年7月より、東京都港区に東京支店の営業を開始した。今後は、東京支店を含めた全国17拠点から、CSセット及びLTセットの導入施設の開拓をさらに進め、全国的な営業活動・事業拡大に努める。
2018年12月期通期の連結業績予想については、同日、上方修正を発表した。売上高が前期比19.6%増(前回予想比0.9%減)の185.00億円、営業利益が同26.0%増(同16.2%増)の11.50億円、経常利益が同24.5%増(同16.2%増)の11.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.5%増(同13.4%増)の7.60億円としている。また、期末の普通配当を前回予想より1円増加させ、12円とすることも発表した。
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