サンセイランディック <3277> が7月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。18年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の4.7億円→7.4億円(前年同期は4.5億円)に56.8%上方修正し、増益率が3.9%増→63.0%増に拡大し、従来の4期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、通期の経常利益は従来予想の17億円(前期は16.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主力事業である不動産販売事業において、第2四半期に販売を予定していた大型の所有権の販売が、第3四半期の販売となったことにより、売上高が計画を下回る見通しとなった一方、関東エリアにおける底地、西日本エリアにおける居抜きの販売が順調に推移し、各事業において利益率が計画を上回ったことにより、営業利益は計画を上回る見通しとなりました。 建築事業においては、注文住宅及びリフォーム工事の販売が計画を下回り、売上高及び営業利益が計画を下回る見通しとなりました。 以上によりまして、平成30年12月期第2四半期の連結業績予想ならびに個別業績予想を上記のとおり修正いたします。 なお、通期業績の見通しにつきましては、現時点では前回発表の予想から修正しておりませんが、今後の業績の進捗を引き続き注視し、修正が必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。 (注)上記の予想は、本資料の発表現在において入手可能な資料を基に作成したものであり、実際の業績は、様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の17億円(前期は16.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主力事業である不動産販売事業において、第2四半期に販売を予定していた大型の所有権の販売が、第3四半期の販売となったことにより、売上高が計画を下回る見通しとなった一方、関東エリアにおける底地、西日本エリアにおける居抜きの販売が順調に推移し、各事業において利益率が計画を上回ったことにより、営業利益は計画を上回る見通しとなりました。 建築事業においては、注文住宅及びリフォーム工事の販売が計画を下回り、売上高及び営業利益が計画を下回る見通しとなりました。 以上によりまして、平成30年12月期第2四半期の連結業績予想ならびに個別業績予想を上記のとおり修正いたします。 なお、通期業績の見通しにつきましては、現時点では前回発表の予想から修正しておりませんが、今後の業績の進捗を引き続き注視し、修正が必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。 (注)上記の予想は、本資料の発表現在において入手可能な資料を基に作成したものであり、実際の業績は、様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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