いま注目の3銘柄をピックアップ:
① トヨタ自動車(7203)
平成30年3月期(5月9日発表)の業績は売上高+6.5%、営業利益+20.3%で、増収増益の着地。一方、平成31年は減収減益となる見通しだ。ただし、減益予想であるものの、想定為替は1ドル105円を想定しており、現状のレートよりも保守的な想定だ。最近は円高進行により上値が重かったが、先週末に一服したようだ。反発の可能性が期待できるか。
② 任天堂(7974)
平成30年3月期(4月26日発表)の業績売上高+115.8%、営業利益+504.7%と急拡大。絶好調だ。平成31年3月期も増収増益を見込んでおり、増配の予定。6月に入ってからは売りが膨らみ、株価下落が目立つ。一方、7月6日、33900円を底に株価は底打ちした様子。予想配当利回りも過去と比べて高めの水準なので、割安感が醸成されてきたのではないか。
③ オービックビジネスコンサルタント(4733)
2018年6月14日につけた年初来高値8600円を約5%下回る価格で株価が推移。7月3週に株価が上がりやすい傾向も見られるため、もうしばらく上昇トレンドが継続すると考える。
上記3銘柄の、短期的な値上がりに期待。
平成30年3月期(5月9日発表)の業績は売上高+6.5%、営業利益+20.3%で、増収増益の着地。一方、平成31年は減収減益となる見通しだ。ただし、減益予想であるものの、想定為替は1ドル105円を想定しており、現状のレートよりも保守的な想定だ。最近は円高進行により上値が重かったが、先週末に一服したようだ。反発の可能性が期待できるか。
② 任天堂(7974)
平成30年3月期(4月26日発表)の業績売上高+115.8%、営業利益+504.7%と急拡大。絶好調だ。平成31年3月期も増収増益を見込んでおり、増配の予定。6月に入ってからは売りが膨らみ、株価下落が目立つ。一方、7月6日、33900円を底に株価は底打ちした様子。予想配当利回りも過去と比べて高めの水準なので、割安感が醸成されてきたのではないか。
③ オービックビジネスコンサルタント(4733)
2018年6月14日につけた年初来高値8600円を約5%下回る価格で株価が推移。7月3週に株価が上がりやすい傾向も見られるため、もうしばらく上昇トレンドが継続すると考える。
上記3銘柄の、短期的な値上がりに期待。