個別銘柄戦略:資生堂や村田製に注目

配信元:フィスコ
投稿:2018/06/19 09:02
18日の米国市場では、NYダウが103.01ドル安の24987.47と5日続落。ナスダック総合指数が0.65pt高の7747.02、シカゴ日経225先物が大阪日中取引比40円高の22660円。
本日の東京市場はシカゴ225先物にサヤ寄せして2万2600円台半ばでのスタートが予想される。米中貿易戦争への懸念が輸出関連株や素材、海運セクターの大型株には売り材料として作用する。一方、円相場の落ち着きを背景に買い戻しも見込まれ、相場全体では方向感が定まりにくいだろう。市場の関心は、今年最大規模のIPOとなるメルカリ<4385>に集まっている。初値形成が過熱すれば、新興市場では直近上場銘柄を中心に買い気が盛り上がろう。大阪北部の地震後のインフラ復旧を材料に、低位建設株などの思惑的な取引も予想される。格上げや目標株価の引き上げが観測されている日産化<4021>資生堂<4911>コーセー<4922>ダイキン<6367>、TDK<6762>村田製<6981>、三井住友FG<8316>日立物流<9086>関西電<9503>、電源開発<9513>などに注目。 <US>
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関連銘柄

銘柄 株価 前日比
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+44.0
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4911
2,710.5
(12/20)
-52.5
(-1.90%)
6,892.0
(12/20)
-44.0
(-0.63%)
17,660.0
(12/20)
-85.0
(-0.47%)
6762
2,019.0
(12/20)
+23.0
(+1.15%)
2,440.0
(12/20)
+19.5
(+0.80%)
3,651.0
(12/20)
-93.0
(-2.48%)
8,900.0
(02/22)
0.0
(---)
1,663.5
(12/20)
-16.0
(-0.95%)
2,459.0
(12/20)
-27.0
(-1.08%)