<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にメディアS
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後2時現在で、メディアシーク<4824.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
前週末8日の取引終了後、18年7月期の連結業績予想について、売上高を17億3900万円から15億100万円(前期比1.7%減)へ、営業損益を200万円の黒字から1億8900万円の赤字(前期1400万円の赤字)へ、最終損益を1600万円の黒字から9900万円の赤字(同5900万円の黒字)へ下方修正した。
法人事業で、顧客事情によるプロジェクトの見直しが響いたほか、RPAツールを活用したソリューションサービスの売り上げが計画未達となる見通しであることなどが要因としている。また、コンシューマー事業でも新規情報サービスで利用者の拡大が予想に達しなかったことも影響したという。
これを受けて、同社株には朝方から売りが殺到し、午後2時45分現在ではストップ安の732円水準でウリ気配となっているが、なおも売りが継続していることから、売り予想数が上昇しているようだ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(17年8月~18年4月)の連結決算は売上高10億8100万円(前年同期比3.1%減)、営業損益1億4200万円の赤字(前年同期2300万円の黒字)、最終損益6800万円の赤字(前年同期収支均衡)だった。
出所:minkabuPRESS
前週末8日の取引終了後、18年7月期の連結業績予想について、売上高を17億3900万円から15億100万円(前期比1.7%減)へ、営業損益を200万円の黒字から1億8900万円の赤字(前期1400万円の赤字)へ、最終損益を1600万円の黒字から9900万円の赤字(同5900万円の黒字)へ下方修正した。
法人事業で、顧客事情によるプロジェクトの見直しが響いたほか、RPAツールを活用したソリューションサービスの売り上げが計画未達となる見通しであることなどが要因としている。また、コンシューマー事業でも新規情報サービスで利用者の拡大が予想に達しなかったことも影響したという。
これを受けて、同社株には朝方から売りが殺到し、午後2時45分現在ではストップ安の732円水準でウリ気配となっているが、なおも売りが継続していることから、売り予想数が上昇しているようだ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(17年8月~18年4月)の連結決算は売上高10億8100万円(前年同期比3.1%減)、営業損益1億4200万円の赤字(前年同期2300万円の黒字)、最終損益6800万円の赤字(前年同期収支均衡)だった。
出所:minkabuPRESS
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