住友大阪---急反発、自社株買い実施による需給改善期待など評価

住友大阪<5232>は急反発。発行済み株式数の4.93％に当たる2000万株、120億円を上限に自社株買いを実施すると発表、今後の需給改善期待や一株当たりの価値向上を評価する流れになっている。取得期間は5月31日から9月28日までとしている。また、6月15日付で1100万株の自社株を消却するとしており、将来的な希薄化懸念の後退にもつながる形に。自社株買いは2015年以来の実施となる。 ＜US＞