ベネフィット・ワンが反発、今期営業2割増益予想で東証1部上場申請も買い材料に

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/05/11 13:42
ベネフィット・ワンが反発、今期営業2割増益予想で東証1部上場申請も買い材料に  ベネフィット・ワン<2412.T>が反発。好業績を背景にここ上昇基調を強めており、前日こそひと押しいれたものの、きょうは再び3000円台に乗せ上値指向の強さを見せている。同社はパソナグループ系で企業や官公庁の福利厚生業務を手掛けている。安倍政権が推進する「働き方改革」を背景に福利厚生に絡む市場も拡大傾向にあるが、そのなか、同社は大口受注を確保し業績成長が加速している。19年3月期営業利益は前期比21%増の75億円と好調。また、7日には東証1部上場申請も発表しており、機関投資家の組み入れニーズを反映した買いも呼び込む状況にある。

出所:minkabuPRESS
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