ハリマ化成Gは後場一段高、19年3月期営業利益は12.2%増予想

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/05/01 14:31
 ハリマ化成グループ<4410.T>は後場に入って一段高に買われている。同社は1日午後2時、19年3月期通期の連結業績予想を発表した。売上高は800億円(前期比9.1%増)、営業利益は45億円(同12.2%増)、最終利益は29億5000万円(同8.2%増)を見込んでいる。

 19年3月期は、中期経営計画の「NEW HARIMA 2018」の最終年度として、グローバルに展開する拠点網を活かした新製品の展開加速や、事業規模の拡大と新技術の獲得を目指したM&A、品質面および価格面での競争力向上などに取り組む。

 18年3月期連結決算は、売上高733億1000万円(前の期比2.7%増)、営業利益40億1000万円(同0.9%増)、最終利益27億2500万円(同12.6%増)だった。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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