マザーズ先物概況:大幅続落、利食い売り続く

配信元:フィスコ
投稿:2018/01/17 16:00
17日のマザーズ先物は大幅続落。-38.0pt(-2.92%)安の1262.0ptで取引を終えた。
高値は1290.0pt、安値は1262.0pt、売買高は3110枚。年初からマザーズ先物は6%超上昇したほか、16日に上場来高値を更新した後だけに、16日の米国株式市場の値下がりを受けて利食い急ぎの売りが広がった。また、ミクシイ<2121>やSOSEI<4565>、PKSHA<
3993>など時価総額の大きい銘柄が値を消したことも影響した。ただ、イスラエル企業との協業を16日に発表したメディアS<4824>が前日比100円(16.42%)高のストップ高となったほか、ソフトバンクG<9984>系企業への再編期待の思惑からITM<2148>が9.87%上昇するなど、個別材料株には資金が集まっていた。

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配信元: フィスコ

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