好業績面に注目。
18年3月期は高齢化で需要増を見込む医療専門クリニックを核とした開発案件に取り組み、不動産関連は大型案件が増えて利益を伸ばしており、債権を買い取って回収するサービシング事業は人員を増強。年40円に増配。19年3月期は大型不動産開発案件の収益化が進むみサービシングの利益貢献もあり増益。
低金利環境を享受し海外情勢の影響も受けにくい不動産セクターに投資資金が集結しており、中小型の不動産株に物色の矛先が向いている。
株価指標面でもPERが8倍割れと割安。株価も出直り基調となっている。
低金利環境を享受し海外情勢の影響も受けにくい不動産セクターに投資資金が集結しており、中小型の不動産株に物色の矛先が向いている。
株価指標面でもPERが8倍割れと割安。株価も出直り基調となっている。