■続伸期待
スマホ向け主体のゲームと生活関連情報の企画開発や運営を手掛ける。1999年に海老名市で設立し携帯電話向けサイトを軸に成長、カーナビ事業からは2010年度に撤退、11年からスマホ向けゲームの投入が本格化した。主力の「魔雀ヴィーナスバトル」は麻雀とカードバトルを融合したスマホゲーム。自社タイトルとしてカードバトルゲーム「ヴィーナスブレイド」も保有。生活関連情報では「超ラーメンナビ」、「るるぶmobile」などを展開。
位置情報ゲーム[MAPLUS++(仮称)]の配信を控える。
10月16日に、A3!を擁するアエリア(3758)と女性をターゲットにした位置情報ゲームを開発運営する合弁会社を設立したことを発表し、これが大きな材料、思惑を生んでいます。
3月12日、AIソリューション企業のSPJと、AI関連技術を活用した次世代カーナビやゲームなどの開発を目的とする共同研究を開始すると発表。
位置情報ゲーム配信を発表し、一時は上場来高値を超え、2895円高値がありましたが、そこから1100円割れもあるなど上下激しい動き。そこから10月31日には1800円台まで回復。しかし12月は大きく値を落とし、業績下方修正も相俟って1月中旬まで下落は続きました。その後1200-1500レンジで動いていましたが、4月12日に決算を発表。今期見通しを黒字としましたが、前の期最終の悪化と、増資による希薄化を嫌気され、大きく売られました。
17日に、[BALDR]シリーズで初のスマートフォン/ブラウザ向けゲームとなる本格3DRPG[BALDR ACE]の事前登録を開始したと発表。これを材料視。ストップ高まで買われ、1000円台回帰。まだ急激な回復は見込めませんが、13日のS安。16日の安値を置き去りにし、MAPLUS++や、アエリアとの合同会社続報を待ちたいところ。
位置情報ゲーム[MAPLUS++(仮称)]の配信を控える。
10月16日に、A3!を擁するアエリア(3758)と女性をターゲットにした位置情報ゲームを開発運営する合弁会社を設立したことを発表し、これが大きな材料、思惑を生んでいます。
3月12日、AIソリューション企業のSPJと、AI関連技術を活用した次世代カーナビやゲームなどの開発を目的とする共同研究を開始すると発表。
位置情報ゲーム配信を発表し、一時は上場来高値を超え、2895円高値がありましたが、そこから1100円割れもあるなど上下激しい動き。そこから10月31日には1800円台まで回復。しかし12月は大きく値を落とし、業績下方修正も相俟って1月中旬まで下落は続きました。その後1200-1500レンジで動いていましたが、4月12日に決算を発表。今期見通しを黒字としましたが、前の期最終の悪化と、増資による希薄化を嫌気され、大きく売られました。
17日に、[BALDR]シリーズで初のスマートフォン/ブラウザ向けゲームとなる本格3DRPG[BALDR ACE]の事前登録を開始したと発表。これを材料視。ストップ高まで買われ、1000円台回帰。まだ急激な回復は見込めませんが、13日のS安。16日の安値を置き去りにし、MAPLUS++や、アエリアとの合同会社続報を待ちたいところ。