短期・中長期の両視点から妙味高まる
半導体ウエハー用研磨材で世界首位を誇る。光学レンズ用研磨材から出発し、シリコンウェハーに代表される半導体基板の鏡面研磨、半導体チップの多層配線に必要なCMP(化学的機械的平坦化)、コンピュータ用ハードディスクの研磨など高精度な技術が要求されるハイテク分野などに強みをもつ。CMP製品が成長けん引。
昨今の米国ハイテク株売りから世界の半導体市場における雲行きも怪しくなる一方、業績面では増収増益が続く見込み。世界を代表する企業との協業も発表しており、競争優位性を高めることで市場シェアを維持するものとみられる。
株価は3月より軟調な値動きを続けてきたが、足元では底打ち反転の兆候がみられる。ボリンジャーバンドは-2σまで売られるなど押しが深い一方で、MACDはそろそろゴールデンクロスが示現する頃合い。さらに、中長期視点でみれば調整もそろそろ最終局面にきていると思われる。
業種:ガラス・土石製品
時価総額:634.3億円
PER:18.11倍
PBR:1.14倍
昨今の米国ハイテク株売りから世界の半導体市場における雲行きも怪しくなる一方、業績面では増収増益が続く見込み。世界を代表する企業との協業も発表しており、競争優位性を高めることで市場シェアを維持するものとみられる。
株価は3月より軟調な値動きを続けてきたが、足元では底打ち反転の兆候がみられる。ボリンジャーバンドは-2σまで売られるなど押しが深い一方で、MACDはそろそろゴールデンクロスが示現する頃合い。さらに、中長期視点でみれば調整もそろそろ最終局面にきていると思われる。
業種:ガラス・土石製品
時価総額:634.3億円
PER:18.11倍
PBR:1.14倍