米・CPIに注目・・・・・
昨日の海外市場では、日欧株安を受けて、欧州時間にドル円、クロス円が大きく値を消し、ドル円は107円台半ばまで下げ幅を拡大しました。
NY時間には、米国株が3日続伸した事からドル円は下げ止まり、107.80円台まで反発して取引を終了。
続く東京時間には日経平均株価が下落に転じ、一時、21,000円の大台割れとなり、ドル円も106.85円付近まで下げ幅を拡大。
しかし、日経平均株価が下げ止まると、ドル円も値を戻し、現在は107.20円付近まで反発しています。
この後の海外時間には、米・CPIが注目されます。予想を上回ると米国株安につながり、再び、106円台に下落するものと思われます。
ドル円は、米CPI発表前に、107円台半ばに戻る局面があれば、戻り売り狙いが有効だと思われます。
NY時間には、米国株が3日続伸した事からドル円は下げ止まり、107.80円台まで反発して取引を終了。
続く東京時間には日経平均株価が下落に転じ、一時、21,000円の大台割れとなり、ドル円も106.85円付近まで下げ幅を拡大。
しかし、日経平均株価が下げ止まると、ドル円も値を戻し、現在は107.20円付近まで反発しています。
この後の海外時間には、米・CPIが注目されます。予想を上回ると米国株安につながり、再び、106円台に下落するものと思われます。
ドル円は、米CPI発表前に、107円台半ばに戻る局面があれば、戻り売り狙いが有効だと思われます。