日軽金HDが3日ぶり反発、国内大手証券は新規「2」でカバレッジ開始

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/01/26 10:58
 日本軽金属ホールディングス<5703.T>が3日ぶりに反発。大和証券は25日、同社株の投資判断を新規「2(アウトパフォーム)」でカバレッジを開始した。目標株価は360円に設定した。同社は幅広い分野で事業を展開するアルミ総合メーカー。同証券では「EV(電気自動車)・PHEV(プラグインハイブリッド車)向けバッテリー冷却プレートやリチウムイオン電池関連部材などの車載・情報インフラ関連新製品」「好調な国内需要を背景に能力増強中のトラック架装事業」「日系メーカーの海外生産増が追い風となる二次合金事業」に注目。各事業の地道な利益積み上げによる中長期での業績成長を見込んでいる。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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