◆マザーズ指数は大幅高で2007年1月以来の高値水準
28日(木)の日経平均は、横ばいが続く想定です。
27日(水)は小幅反発で、日経平均はほぼ横ばいでした。今日は受け渡しベースの新年相場入りですが、今週に入って売買代金の2兆円割れが続いており、閑散で小動きの展開に変化はありませんでした。
ところが、東証1部の騰落銘柄数は値上がり1472、値下がり494で値上がり銘柄数が大幅に上回りましたし、さらにマザーズ指数は3%を越える大幅上昇で今年の高値を更新するとともに、2007年1月以来の高値水準になりました。
日経平均の動きだけを見ると開店休業のように感じそうですが、個別株から見ると『掉尾の一振』の年末高の気配を感じます。
明日も日経平均は閑散で小動きが続くと思われますが、地合いは悪くないため、底堅くなりそうです。
日経平均も下がっているわけではなく、今年の終値ベースの高値水準を保っていますから、大納会に今年の高値を更新する『掉尾の一振』の可能性はあるのではないかと思われます。
27日(水)は小幅反発で、日経平均はほぼ横ばいでした。今日は受け渡しベースの新年相場入りですが、今週に入って売買代金の2兆円割れが続いており、閑散で小動きの展開に変化はありませんでした。
ところが、東証1部の騰落銘柄数は値上がり1472、値下がり494で値上がり銘柄数が大幅に上回りましたし、さらにマザーズ指数は3%を越える大幅上昇で今年の高値を更新するとともに、2007年1月以来の高値水準になりました。
日経平均の動きだけを見ると開店休業のように感じそうですが、個別株から見ると『掉尾の一振』の年末高の気配を感じます。
明日も日経平均は閑散で小動きが続くと思われますが、地合いは悪くないため、底堅くなりそうです。
日経平均も下がっているわけではなく、今年の終値ベースの高値水準を保っていますから、大納会に今年の高値を更新する『掉尾の一振』の可能性はあるのではないかと思われます。