ダイキアクシス後場一段高、トイレ関連銘柄の物色人気が波及◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/12/25 14:50
 ダイキアクシス<4245.T>が後場に入って一段高となっている。「政府・与党は、中国の習近平国家主席が掲げる公衆トイレの美化運動『トイレ革命』を民間と連携して支援する方針を固めた」との一部報道をきっかけに、アサヒ衛陶<5341.T>などトイレ関連銘柄の一角が動意づいており、同社にも物色人気が波及しているもよう。

 なお、同社は今月11日に中国での浄化槽の製造・販売を目的に、凌志環保(中国)と新会社を設立すると発表。来年3月にも新会社を設立する計画で、出資比率は凌志環保が51%、ダイキアクシスが49%になる予定だとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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