米国株と米国債睨みつつ・・・・・
昨日の海外市場では、欧州時間には米国債利回りの低下を横目にドル円がじりじりと下落。NY時間に入っても、ドル売りの流れは続き、112.30円付近まで安値を更新しました。
しかし、米国株が急伸し、ナスダック総合指数が7,000ポイントに一時乗せる等、堅調な推移となり、米上院共和党が税制改革法案可決の票を確保と報じられた事も加わり、ドル円は112.60円台まで反発しました。
本日の東京時間には、続伸してスタートした日経平均株価が反落に転じましたが、値幅が限定的であった事もあって、ドル円も動意薄の展開。現在も、112.50円台で揉み合いを続けています。
今夜の海外時間にも、クリスマスシーズンで静かな展開が継続するものと思われます。米住宅着工件数の発表は予定されているものの、今日も米国株と米国債睨みの展開となりそうです。
しかし、米国株が急伸し、ナスダック総合指数が7,000ポイントに一時乗せる等、堅調な推移となり、米上院共和党が税制改革法案可決の票を確保と報じられた事も加わり、ドル円は112.60円台まで反発しました。
本日の東京時間には、続伸してスタートした日経平均株価が反落に転じましたが、値幅が限定的であった事もあって、ドル円も動意薄の展開。現在も、112.50円台で揉み合いを続けています。
今夜の海外時間にも、クリスマスシーズンで静かな展開が継続するものと思われます。米住宅着工件数の発表は予定されているものの、今日も米国株と米国債睨みの展開となりそうです。