共和工業がS高カイ気配、建機向け需要増加で18年4月期業績予想を上方修正
共和工業所<5971.T>はストップ高の7700円水準でカイ気配となっている。6日の取引終了後、18年4月期の連結業績予想について、売上高を76億円から94億円(前期比27.8%増)へ、営業利益を6億8000万円から10億4000万円(同55.3%増)へ、純利益を5億5000万円から8億2000万円(同52.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
主な供給先である建設機械市場が、国内では新排ガス規制実施前の需要増加で好調だったほか、米国や中国のインフラ需要拡大にインドネシア・オーストラリアのマイニング機械の需要増加などがあり、事業環境が良好だったことが業績を押し上げたという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(5~10月)決算は、売上高45億9500万円(前年同期比45.4%増)、営業利益5億3800万円(同4.0倍)、純利益4億800万円(同3.6倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
主な供給先である建設機械市場が、国内では新排ガス規制実施前の需要増加で好調だったほか、米国や中国のインフラ需要拡大にインドネシア・オーストラリアのマイニング機械の需要増加などがあり、事業環境が良好だったことが業績を押し上げたという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(5~10月)決算は、売上高45億9500万円(前年同期比45.4%増)、営業利益5億3800万円(同4.0倍)、純利益4億800万円(同3.6倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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