■続伸期待
みがき特殊帯鋼中心の鋼材問屋から出発。現在は特殊帯鋼の専門商社であると同時に板金加工、焼き入れ鋼帯などのメーカーとしての両輪経営。日新製鋼の鋼板取り扱いや三菱自向け納入から両社との取引関係は深い。日新製鋼は株式の約10%を保有する筆頭株主。家電用のコードリールでは首位。自社ブランドの室内物干しなど新製品開発にも注力。タイ工場に続きインドネシア、メキシコにも進出。
EVやPHV向けにケーブル自動巻取り式の充電スタンド開発。
11月10日後場に決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比4.6倍の6.5億円に急拡大し、従来予想の4.7億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の7億円→9億円(前期は5.5億円)に28.6%上方修正し、増益率が25.2%増→61.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比40.9%減の2.4億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比13倍の2.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.1%→3.5%に改善した。
[出典:株探]
8月に続き、上方修正。
上期がこれだけ好調だと下期にも期待せざるをえません。
11月30日、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)向けの新型充電スタンドを開発したと報じられ、動意づき。充電ケーブルを自動で巻き取る仕組みを導入し、手や服が汚れたり、ケーブルを車が踏んで断線したりする危険を減らす仕様のようです。
1日は陰線となりましたが、4日は包み陽線示現。
ミニゴールデンクロスも期待出来る動きで、5日も続伸予想。
EVやPHV向けにケーブル自動巻取り式の充電スタンド開発。
11月10日後場に決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比4.6倍の6.5億円に急拡大し、従来予想の4.7億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の7億円→9億円(前期は5.5億円)に28.6%上方修正し、増益率が25.2%増→61.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比40.9%減の2.4億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比13倍の2.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.1%→3.5%に改善した。
[出典:株探]
8月に続き、上方修正。
上期がこれだけ好調だと下期にも期待せざるをえません。
11月30日、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)向けの新型充電スタンドを開発したと報じられ、動意づき。充電ケーブルを自動で巻き取る仕組みを導入し、手や服が汚れたり、ケーブルを車が踏んで断線したりする危険を減らす仕様のようです。
1日は陰線となりましたが、4日は包み陽線示現。
ミニゴールデンクロスも期待出来る動きで、5日も続伸予想。