■続伸期待
人が話す言葉を文字に置き換える音声認識エンジン「アミボイス」が中核。1997年設立。電子カルテや議事録取りなど、特定用途向けパッケージソフト開発・販売が主で、法人向けへ各種ニーズに合わせた音声認識システム構築も。人工知能研究で定評ある米国カーネギーメロン大学とも関係深い。スマホ向け用途開発・サービスが注目されるがコスト先行も。13年に家電制御機器のグラモ買収。14年にクラウド型文字起こしサービス開始。
今月4日に、20年3月期に連結営業利益を今期予想の約33倍となる10億円程度に伸ばす計画との報道がありストップ高まで買われました。
記事によると、音声を認識してリアルタイムに文字に変換するシステムの販売がコールセンターや医療機関向けに伸びるようです。これまで、システム開発などの費用が先行し、割高感の強い銘柄でしたが、来期以降に開発費用等が軽減することも利益増につながる模様です。
11月6日大引け後に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は1億2300万円の黒字(前年同期は5億6300万円の赤字)に浮上し、通期計画の2000万円に対する進捗率が615.0%とすでに上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は1億0300万円の赤字(前年同期は4億4500万円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は2億3500万円の黒字(前年同期は1億2200万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-14.1%→23.0%に急改善した。
[出典:株探]
急改善している業績を素直に好感。
30日の差し込みから、1日は陽線に期待。
今月4日に、20年3月期に連結営業利益を今期予想の約33倍となる10億円程度に伸ばす計画との報道がありストップ高まで買われました。
記事によると、音声を認識してリアルタイムに文字に変換するシステムの販売がコールセンターや医療機関向けに伸びるようです。これまで、システム開発などの費用が先行し、割高感の強い銘柄でしたが、来期以降に開発費用等が軽減することも利益増につながる模様です。
11月6日大引け後に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は1億2300万円の黒字(前年同期は5億6300万円の赤字)に浮上し、通期計画の2000万円に対する進捗率が615.0%とすでに上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は1億0300万円の赤字(前年同期は4億4500万円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は2億3500万円の黒字(前年同期は1億2200万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-14.1%→23.0%に急改善した。
[出典:株探]
急改善している業績を素直に好感。
30日の差し込みから、1日は陽線に期待。