■抵抗突破期待
東京23区内で投資用ワンルームマンションを開発・販売・管理する。主要価格帯は2000万円台から5000万円台で、ファミリー向けも手掛ける。国内は関東圏の公務員や看護師向けを中心にした自社販売が柱。台湾に販社を持ち、海外投資家向けにも販売する。建設業者への物件購入費の支払いや金融機関への物件購入時の借入金返済期日などをにらみつつ、業者向け販売も展開してリスクを管理している。
9月11日に決算を発表。
17年10月期第3四半期累計(16年11月-17年7月)の連結経常利益は前年同期比4.3%減の6.4億円に減り、通期計画の8.9億円に対する進捗率は71.8%にとどまり、さらに前年同期の77.6%も下回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比30.4%増の2.5億円に拡大する計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の7.5円→20円(前期は1→2の株式分割前で20円)に大幅増額修正した。
[出典:株探]
今期は、増収増益(見込み)、増配、株式分割、優待新設と精力的に投資妙味の向上を図っています。
目先は日足先行スパンや、990-1085の窓埋め、その先に1160円年高が見えてきます。
サポート反発しているので、抵抗突破から勢いづきたい。
9月11日に決算を発表。
17年10月期第3四半期累計(16年11月-17年7月)の連結経常利益は前年同期比4.3%減の6.4億円に減り、通期計画の8.9億円に対する進捗率は71.8%にとどまり、さらに前年同期の77.6%も下回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比30.4%増の2.5億円に拡大する計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の7.5円→20円(前期は1→2の株式分割前で20円)に大幅増額修正した。
[出典:株探]
今期は、増収増益(見込み)、増配、株式分割、優待新設と精力的に投資妙味の向上を図っています。
目先は日足先行スパンや、990-1085の窓埋め、その先に1160円年高が見えてきます。
サポート反発しているので、抵抗突破から勢いづきたい。