エンビプロHDの第1四半期は営業黒字転換、同時に1対2株の株式分割と優待制度新設を発表
エンビプロ・ホールディングス<5698.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(7~9月)連結決算を発表しており、売上高87億1100万円(前年同期比39.7%増)、営業利益2億9400万円(前年同期8800万円の赤字)、純利益2億7400万円(前年同期200万円)となった。
鉄スクラップ相場や非鉄金属相場の上昇局面を活用した、工場でのリサイクル資源の集荷・生産や鉄スクラップの輸出取引、中古車および中古自動車部品の販売が好調に推移した。一方で、デジタルサイネージや障がい者就労移行支援などの新規事業関連は固定費が増加し収益を圧迫したが、それらを吸収して営業損益は黒字転換を果たした。
なお、18年6月期通期業績予想は、売上高315億7300万円(前期比8.4%増)、営業利益8億8400万円(同11.0%増)、純利益7億3600万円(同4.2%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に12月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表。さらに18年6月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主から、一律でクオカード1000円分を贈呈する株主優待制度を開始するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
鉄スクラップ相場や非鉄金属相場の上昇局面を活用した、工場でのリサイクル資源の集荷・生産や鉄スクラップの輸出取引、中古車および中古自動車部品の販売が好調に推移した。一方で、デジタルサイネージや障がい者就労移行支援などの新規事業関連は固定費が増加し収益を圧迫したが、それらを吸収して営業損益は黒字転換を果たした。
なお、18年6月期通期業績予想は、売上高315億7300万円(前期比8.4%増)、営業利益8億8400万円(同11.0%増)、純利益7億3600万円(同4.2%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に12月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表。さらに18年6月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主から、一律でクオカード1000円分を贈呈する株主優待制度を開始するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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