ケーユーＨＤが大幅反発、国産車・輸入車の販売好調で９月中間期業績は計画上振れ

　ケーユーホールディングス<9856.T>が大幅反発。午前９時５０分ごろ、集計中の第２四半期累計（４～９月）連結業績について、売上高が従来予想の３８０億円から４２０億円（前年同期比１３．１％増）へ、営業利益が２２億円から２５億５０００万円（同２６．３％増）へ、純利益が１５億円から１７億５０００万円（同３３．２％増）へ上振れたようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

　国産車・輸入車ともに販売が好調に推移したことに加えて、販売の増加に伴い、手数料収入の増加などから利益率が改善したことが寄与したという。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）