不動産流通事業好調企業、自社株買いを発表
10月26日は日経平均+32.16円の21739.78円と続伸、TOPIXは+2.47ポイントの1753.90。
現在CME日経先物は21855円(円建て)為替は114.11円と推移している。
【大京】
マンション分譲大手。ライオンズマンションを展開。オリックス傘下。不動産管理や不動産流通等のストック事業も手掛ける。
7/31の決算1Qは連結経常利益は前年同期比81.2%減の4.6億円に大きく落ち込み、通期計画の180億円に対する進捗率は2.6%にとどまり、5年平均の12.4%も下回った。
マンション契約残高は減少だったが、不動産流通事業は売上堅調。
10/26にじ発行済株式総数に対する割合 8.33%の自己株取得を発表。これによりEPAの向上が見込まれ、株価もリバウンドを期待する。
テクニカル面では前回の決算を受けギャップダウンした。しばらく安値圏での推移が続いたが、見直し買いが入り日足でゴールデンクロスも達成した。今回の発表を受け、株価上昇を期待する。
業種:不動産
時価総額:1890億円
PER:15.74倍
PBR:1.08倍
現在CME日経先物は21855円(円建て)為替は114.11円と推移している。
【大京】
マンション分譲大手。ライオンズマンションを展開。オリックス傘下。不動産管理や不動産流通等のストック事業も手掛ける。
7/31の決算1Qは連結経常利益は前年同期比81.2%減の4.6億円に大きく落ち込み、通期計画の180億円に対する進捗率は2.6%にとどまり、5年平均の12.4%も下回った。
マンション契約残高は減少だったが、不動産流通事業は売上堅調。
10/26にじ発行済株式総数に対する割合 8.33%の自己株取得を発表。これによりEPAの向上が見込まれ、株価もリバウンドを期待する。
テクニカル面では前回の決算を受けギャップダウンした。しばらく安値圏での推移が続いたが、見直し買いが入り日足でゴールデンクロスも達成した。今回の発表を受け、株価上昇を期待する。
業種:不動産
時価総額:1890億円
PER:15.74倍
PBR:1.08倍