目先の天井は近づきつつある?!
北朝鮮がなにも動かなかったことで、きょうも踏み上げ相場(売り方に損失確定の買い戻しを促すために買い煽り、結果としてさらに上昇する相場展開)の継続となりました。
後場はさすがに短期的な過熱感も意識されて上げ幅を縮小しましたが、これであすの10月限SQ値は21000円超にも21000円以下にもできる水準なので、売り方も買い方もあしたの朝は忙しくなりそうです。
与党が300議席に迫る勢いとの報道も相場の後押しとなりましたが、今回の衆院選に関してはメディアも小池都知事に失望して、与党の応援に回っている感じがします。
本来であれば、森友、加計問題や野田総務相の夫が元暴力団幹部問題、きのうの米軍ヘリ墜落問題などいくらでも攻撃できるはずですが、そういった報道はここへきて控えられているように思います。
株式相場の方はあすのSQをきっかけに目先は達成感が出やすいと思います。
SQ値を上の方で決めたい買い方はジワジワと買い上げてきましたが、さすがにテクニカル指標も騰落レシオ(25日)が137.54、ストキャスティクス(9日)が97.05、RCI(9日)が100など、過熱感を無視できない水準まで来ました。
そろそろ北朝鮮も動いてくる可能性がありますし、あしたのSQ値で21000円台に乗せればとくに目先の達成感につながりやすいと思います。
もちろんSQ値だけが上の方で決まり、取引時間中にはそこまで届かない幻のSQ値になった場合には、その値段を抜けない限りは今度は安心して売れますので、あしたのSQ値は先物やオプションを取引しない投資家の方も注目された方がいいでしょう。
後場はさすがに短期的な過熱感も意識されて上げ幅を縮小しましたが、これであすの10月限SQ値は21000円超にも21000円以下にもできる水準なので、売り方も買い方もあしたの朝は忙しくなりそうです。
与党が300議席に迫る勢いとの報道も相場の後押しとなりましたが、今回の衆院選に関してはメディアも小池都知事に失望して、与党の応援に回っている感じがします。
本来であれば、森友、加計問題や野田総務相の夫が元暴力団幹部問題、きのうの米軍ヘリ墜落問題などいくらでも攻撃できるはずですが、そういった報道はここへきて控えられているように思います。
株式相場の方はあすのSQをきっかけに目先は達成感が出やすいと思います。
SQ値を上の方で決めたい買い方はジワジワと買い上げてきましたが、さすがにテクニカル指標も騰落レシオ(25日)が137.54、ストキャスティクス(9日)が97.05、RCI(9日)が100など、過熱感を無視できない水準まで来ました。
そろそろ北朝鮮も動いてくる可能性がありますし、あしたのSQ値で21000円台に乗せればとくに目先の達成感につながりやすいと思います。
もちろんSQ値だけが上の方で決まり、取引時間中にはそこまで届かない幻のSQ値になった場合には、その値段を抜けない限りは今度は安心して売れますので、あしたのSQ値は先物やオプションを取引しない投資家の方も注目された方がいいでしょう。