米政権安定期待高まればドル反転も・・・・・
先週金曜日の海外市場では、日本株に続き欧米株が軟調に推移した事から、ドル円、クロス円が下落基調となりました。
しかし、バノン・米・首席戦略官兼上級顧問退任の報道が出ると、米株が下げ幅を縮小し、米国債利回りは上昇に転じ、ドルも買い戻されました。
週明け東京時間には、米韓合同軍事演習が始まった事で北朝鮮の反応への警戒感が高まり、日経平均が続落。ドル円も再び上値の重い展開となりました。
この後の海外時間は、北朝鮮情勢が悪化しなければ、NY勢参入後には、米政権安定期待が再び高まり、ドルが反転上昇する可能性も高まりそうです。
しかし、バノン・米・首席戦略官兼上級顧問退任の報道が出ると、米株が下げ幅を縮小し、米国債利回りは上昇に転じ、ドルも買い戻されました。
週明け東京時間には、米韓合同軍事演習が始まった事で北朝鮮の反応への警戒感が高まり、日経平均が続落。ドル円も再び上値の重い展開となりました。
この後の海外時間は、北朝鮮情勢が悪化しなければ、NY勢参入後には、米政権安定期待が再び高まり、ドルが反転上昇する可能性も高まりそうです。