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[8月10日のおすすめ株]『急成長を続ける本格リバウンド銘柄』◆あすなろ投資顧問:加藤あきら◆

予想振り返り

コメダは実際に店舗へ行ってみるとわかるが二次販売への意欲が高い。オプションを頼みたくなる工夫がある。増収増益達成はこの辺りがポイントになっていそうだ。

コメダホールディングス(3543)

「珈琲所 コメダ珈琲店」(739店)と「甘味喫茶 おかげ庵」(8店)で事業を展開している。同社の経営理念は「私たちは珈琲を大切にする心を通してお客様にくつろぐ、いちばんいいところを提供します」と掲げ、1.店内は木とレンガ、本物にこだわったやさしくぬくもりある空間、2.世界各国から厳選された豆を国内で焙煎し独自の製法でお届けするコメダブレンド、3.手作り感を大切にしたお値打ちな各種メニュー、そして 4.一人ひとりのお客に対して最適な距離感を保つ"おもてなし"のサービスをセールスポイントに店舗を拡大中。落着きのある空間が既存のチェーン珈琲店と一線を画し大衆の支持を得ているようだ。

 今期は18店の新規出店と新商品や季節限定商品を投入して、既存店の収益力を強化しており、新ビジネスによる増収増益を計画。同社代表が語る「効率と生産性だけを追い求めてきた世の中が、ようやくそこで生きる人間の心の豊かさを見直すようになってきた時代。我々の使命は皆さまにとって日々の楽しい団欒の場として、あるいは元気・英気を養うための場として、"くつろぐ、いちばんいいところ"をご提供させて頂く」この言葉には社長の信念が感じられることだろう。これが同社の快進撃の理由の一つだろう。

 フランチャイズ店舗の加盟者を支援するために、出店初期費用を低減する制度を新設。内容は建築・内装工事費用をコメダが建て替えし、個人オーナーの参入を促進しやすくする。新たな加盟店展開促進施策により、今後も出店数の増加が見込まれる。今後は海外への展開も視野にあり、日本のおもてなしを強みとして、グローバル展開するカフェ企業とどこまで渡り合えるかも楽しみの一つと言える。

それでは、明日に希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

更新履歴

  • [ 08月11日09:58 ] 振り返り更新
  • [ 08月13日20:51 ] 振り返り更新
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加藤あきら (かとうあきら)

有限会社日本あすなろ投資顧問 投資助言・分析者
配信元:達人の予想