【買い】インターライフホールディングス(1418):不動産部門を強化、調整後のリバウンドに期待◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2017/08/02 07:56

不動産部門を強化、調整後のリバウンドに期待

業種:建設業
時価総額:56億円
PER:46.00倍
PBR: 1.21倍

店舗や施設の内装工事が主力で、アミューズメント施設に強く、店舗清掃や人材派遣、携帯販売なども手掛ける。乃村工藝社に続き東京建物が大株主に並び、不動産業務を強化へ。配当性向は20%を目安に株主還元にも目を配る。内装工事は商業施設を牽引役に堅調、人材派遣や清掃・メンテナンスも底堅く推移している。6月下旬より続く上昇トレンドは決算発表後の利益確定売りで一服も、軟調地合いに引きずられて大きく調整を挟んだ後はリバウンドに向かうとみる。
配信元: 達人の予想

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