次の円安局面で本格上昇
ドルが112円割れまで調整を入れて来ている事が東京市場のたった一つの悪材料と思うが、そのドルも昨日のザラ場、111.68円で底を入れたチャート形状である故、これより再度、円安に向かうはずである。
しかし、冷静に相場を見てみると、ドルは6月14日 108.83円から7月10日 113.71円まで4.88円も高くなったのは、この間、日経平均は最初の三日間連動しただけで、その後はボックスの動きである。ある意味、為替離れをしたとも言えるが、5月~6月の円高局面では頑張って高くなっていた事を考えると、日経平均は次の円安局面で本格上昇となるのだろう。
その時はもう眼前に迫っている。強気一貫で、この安い所を拾うべし。
では御健闘を祈ります。
しかし、冷静に相場を見てみると、ドルは6月14日 108.83円から7月10日 113.71円まで4.88円も高くなったのは、この間、日経平均は最初の三日間連動しただけで、その後はボックスの動きである。ある意味、為替離れをしたとも言えるが、5月~6月の円高局面では頑張って高くなっていた事を考えると、日経平均は次の円安局面で本格上昇となるのだろう。
その時はもう眼前に迫っている。強気一貫で、この安い所を拾うべし。
では御健闘を祈ります。