今週の下げはチャート上は妥当な下げ
円ドル相場が113円の後半まで円安になって来ました。6月30日のザラ場の安値から見れば、2円以上の円安となっているわけですが、日経平均はと言えば、この6日間の間は逆に下げて来ております。本日も続落で、大引けは19929円となっており、大引けベースではこの6日間で291円下げております。
私は先より円安が東京市場の買い材料という意見には否定的でしたから、別に今回のこの現象も不思議とは思っていないが、こんな動きを見せたら円安イコール買い材料という事で動いて来た投資家は迷ってしまって市場離れを起こさないかと心配してしまう。
今週の下げはチャート上は妥当な下げであり、この下げが弾みとなって来週から相場が生まれるという考えに変わりは無い。
来週も動かないとするなら、日経平均19600円まであと一週間調整となるであろうが、そうなっても上がって来る。
では御健闘を祈ります。
私は先より円安が東京市場の買い材料という意見には否定的でしたから、別に今回のこの現象も不思議とは思っていないが、こんな動きを見せたら円安イコール買い材料という事で動いて来た投資家は迷ってしまって市場離れを起こさないかと心配してしまう。
今週の下げはチャート上は妥当な下げであり、この下げが弾みとなって来週から相場が生まれるという考えに変わりは無い。
来週も動かないとするなら、日経平均19600円まであと一週間調整となるであろうが、そうなっても上がって来る。
では御健闘を祈ります。