電算システム、ドコモのキッザニア新パビリオン向けロボットプログラミングシステムの開発を受託◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/07/05 15:20
 電算システム<3630.T>がこの日の取引終了後、NTTドコモ<9437.T>がキッザニア東京・甲子園内にリニューアルオープンするパビリオン「ロボット研究開発センター」向けにロボット開発用プログラミングシステムを受託開発したと発表した。

 同パビリオンは、ドコモの人工知能(AI)技術である「自然対話エンジン」を利用してロボット「Sota」のプログラミングを体験するというもの。体験では「ロボットプログラマー」として子ども達が、携帯電話ショップでの業務を想定して「受付ロボット」と「窓口ロボット」を開発するチームに分かれ、実際にタブレットの専用アプリを使用しながらプログラミングを行うという。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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