米国債利回りじり高で・・・・・
先週金曜日の海外市場でのドル円は、日欧株軟調や、米・PCE価格指数が予想を下回った事等を受けて、112円を割り込む動きを見せました。
しかし、米・シカゴPMIとミシガン大消費者マインド確報値が予想を上回ると米国債利回りが上げ幅を拡大。ドル円も112.60円まで上昇に転じました。
週末の都議選の結果を受けた円高の動きは一時的で、本日の東京時間のドル円は、株高、米国債利回り上昇を受けて、112円台後半まで上げ幅を拡大する動きとなっています。
この後の海外時間にも、ドイツ国債と米国債の利回り上昇が継続するものと見られ、米国債利回りがじり高となれば、ドル円は113円に近づく動きが見られそうです。
しかし、米・シカゴPMIとミシガン大消費者マインド確報値が予想を上回ると米国債利回りが上げ幅を拡大。ドル円も112.60円まで上昇に転じました。
週末の都議選の結果を受けた円高の動きは一時的で、本日の東京時間のドル円は、株高、米国債利回り上昇を受けて、112円台後半まで上げ幅を拡大する動きとなっています。
この後の海外時間にも、ドイツ国債と米国債の利回り上昇が継続するものと見られ、米国債利回りがじり高となれば、ドル円は113円に近づく動きが見られそうです。