短期ディーリング銘柄として注目
【会社概要】
医薬品、食品、ファインケミカルなどのさまざまな分野向けに、造粒、コーティング装置などを製造・販売。コーティング装置の販売シェアは、国内で約70%。栄養補助食品・医薬添加剤も。産業用粉体装置拡販にも注力。
【注目理由】
今期から第7次中期経営計画がスタート。最終年度の2022年2月期の会社計画では、売上高300億円、営業利益30億円、売上高営業利益率10%、ROE8%以上。
国内の製剤機械需要が調整することを見込んでいますが、これをカバーする新たな領域が拡大してくる可能性が高く、会社計画を上回ること可能性もあり。
足元の状況も、受注残はピークを更新しており、錠剤印刷装置(タブレックス)の新規受注も見込めそう。
2018年2月期は、売上高の減少を予想していますが、主力分野の伸びでカバーし、営業利益、経常利益ベースでは最高益更新が予想されています。
東証1部への指定替えも実現する可能性があり、中長期的にも注目。
【株価の動きと7月の想定レンジ】
6月30日終値は1422円。
株価は直近1年で1200円台から1800円台でのボックス相場が続いています。これは、JASDAQの小型株で注目度がなかなか上がらないことも影響していると思います。
好調な業績が評価され、注目度が上がってくれば値幅も出てくる可能性はあると思います。
7月は1350円から1700円のレンジを想定。
医薬品、食品、ファインケミカルなどのさまざまな分野向けに、造粒、コーティング装置などを製造・販売。コーティング装置の販売シェアは、国内で約70%。栄養補助食品・医薬添加剤も。産業用粉体装置拡販にも注力。
【注目理由】
今期から第7次中期経営計画がスタート。最終年度の2022年2月期の会社計画では、売上高300億円、営業利益30億円、売上高営業利益率10%、ROE8%以上。
国内の製剤機械需要が調整することを見込んでいますが、これをカバーする新たな領域が拡大してくる可能性が高く、会社計画を上回ること可能性もあり。
足元の状況も、受注残はピークを更新しており、錠剤印刷装置(タブレックス)の新規受注も見込めそう。
2018年2月期は、売上高の減少を予想していますが、主力分野の伸びでカバーし、営業利益、経常利益ベースでは最高益更新が予想されています。
東証1部への指定替えも実現する可能性があり、中長期的にも注目。
【株価の動きと7月の想定レンジ】
6月30日終値は1422円。
株価は直近1年で1200円台から1800円台でのボックス相場が続いています。これは、JASDAQの小型株で注目度がなかなか上がらないことも影響していると思います。
好調な業績が評価され、注目度が上がってくれば値幅も出てくる可能性はあると思います。
7月は1350円から1700円のレンジを想定。