住友化が4日続伸、有機ELの製造コスト半減の新技術を実用化へ
住友化学<4005.T>が4日続伸。きょう付の日本経済新聞で「テレビなどに使う50型以上の大型有機ELパネルの製造コストを大幅に下げる技術の実用化にメドをつけた」と報じられており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。
記事によると、同社は印刷するようにパネルをつくる技術の妨げになっていた、発光素子形成の精度を高められる新材料を開発したとしており、これを用いることで、現状に比べてパネルの生産コストの半減を目指すという。19年から量産する計画で、有機ELテレビの価格低下につながる技術として注目されそうだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、同社は印刷するようにパネルをつくる技術の妨げになっていた、発光素子形成の精度を高められる新材料を開発したとしており、これを用いることで、現状に比べてパネルの生産コストの半減を目指すという。19年から量産する計画で、有機ELテレビの価格低下につながる技術として注目されそうだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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