■注目銘柄:【買い】㈱みずほフィナンシャルグループ(8411)
3メガバンクの一つ。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+2.4%と増収ながら親会社株主に帰属する当期純利益は△10.0%と減益に着地。
併せて、第4四半期の同利益も前年同期比△34.7%と落ち込んでおり、やや苦戦しているようだ。
直近の値動きは12日の203.4円を天井に軟調気味に推移しているが、16日終値時点でPER9.14倍、PBR0.59倍と依然割安感があり、配当利回りが3.78%と日本株平均と比べて高いことから買い支えが入りやすくなっていると思われ、195円付近を心理的節目にリバウンドする可能性もある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
5月15日に決算を発表。
平成29年3月期(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の業績は、経常収益+2.4%と増収ながら親会社株主に帰属する当期純利益は△10.0%と減益に着地。
併せて、第4四半期の同利益も前年同期比△34.7%と落ち込んでおり、やや苦戦しているようだ。
直近の値動きは12日の203.4円を天井に軟調気味に推移しているが、16日終値時点でPER9.14倍、PBR0.59倍と依然割安感があり、配当利回りが3.78%と日本株平均と比べて高いことから買い支えが入りやすくなっていると思われ、195円付近を心理的節目にリバウンドする可能性もある。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。