全ては円ドル相場に掛かっている
今週は日経平均も個別の銘柄も大変化週を迎える。ここから下げるなら、7月中旬までの調整に入る事は容易に想像がつく。東京市場が上がるも下がるも、全ては円ドル相場に掛かっているという事に異論を挟む人はいるまい。
現在1ドル110円の20銭前後で推移しているが、この円ドルチャートの週足の型は短期急騰か、短期急落かの型をしている。円ドル相場も先物相場である故、過去何年間を振り返ってみても6月が底値か天井を繰り返している。
現在、円は昨年12月の118.39円を底値に天井圏。二番天井の型を作りつつある。
二番底入れは当然、目先で115円を抜いて来る事になり、中期円安波動が完成される。
今日の日経平均の104円安。ここまでは理想の型である。大分岐点接近。
現在1ドル110円の20銭前後で推移しているが、この円ドルチャートの週足の型は短期急騰か、短期急落かの型をしている。円ドル相場も先物相場である故、過去何年間を振り返ってみても6月が底値か天井を繰り返している。
現在、円は昨年12月の118.39円を底値に天井圏。二番天井の型を作りつつある。
二番底入れは当然、目先で115円を抜いて来る事になり、中期円安波動が完成される。
今日の日経平均の104円安。ここまでは理想の型である。大分岐点接近。