■業績好調
プリント配線板が主力。現在は車載用とスマホ用が主。
国内は神奈川・綾瀬、福島など、海外は中国(広州・武漢)、ベトナムに工場。
スマホ用や自動運転、EV用などの高付加価値基板を育成中。
12日引け後に決算を発表。
5月12日大引け後(15:05)に決算を発表。17年3月期の連結経常損益は29.8億円の黒字(前の期は4.9億円の赤字)に浮上し、従来予想の22億円の黒字を上回って着地。18年3月期の同利益は前期比54.3%増の46億円に拡大する見通しとなった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を10円実施し、3期ぶりに復配するとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は11.2億円の黒字(前年同期は10.3億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の5.2%→6.5%に改善した。
(出典:株探)
16年3月期の内容が悪かった事から、17年期はそれ程期待もされていなかったのでしょうが、
2月の上方修正よりも大きく上回った数字はインパクト大で、
15日は窓をあけストップ高。16、17日と3日続伸しています。
16日が上髭を形成しており高値1142円を超えてくると更に上が期待出来そうです。
18日は1142円ラインをチェックしながら。
国内は神奈川・綾瀬、福島など、海外は中国(広州・武漢)、ベトナムに工場。
スマホ用や自動運転、EV用などの高付加価値基板を育成中。
12日引け後に決算を発表。
5月12日大引け後(15:05)に決算を発表。17年3月期の連結経常損益は29.8億円の黒字(前の期は4.9億円の赤字)に浮上し、従来予想の22億円の黒字を上回って着地。18年3月期の同利益は前期比54.3%増の46億円に拡大する見通しとなった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を10円実施し、3期ぶりに復配するとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は11.2億円の黒字(前年同期は10.3億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の5.2%→6.5%に改善した。
(出典:株探)
16年3月期の内容が悪かった事から、17年期はそれ程期待もされていなかったのでしょうが、
2月の上方修正よりも大きく上回った数字はインパクト大で、
15日は窓をあけストップ高。16、17日と3日続伸しています。
16日が上髭を形成しており高値1142円を超えてくると更に上が期待出来そうです。
18日は1142円ラインをチェックしながら。